池田陽花(いけだ はるか)さんは、国家資格を持つ元外車ディーラー整備士で、現在は整備士の雇用支援を手がける株式会社Dilectaの代表取締役です。
ABEMA『恋愛病院』への出演(2026年4月〜5月)で一気に知名度を上げ、放送後には番組内の発言をめぐる騒動と謝罪でも話題になりました。
「炎上の経緯が知りたい」と検索から辿り着いた方も多いはずです。
今回は、プロフィール・経歴・会社の事業内容・番組出演と放送後の動きまでを紹介します。
池田陽花の基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 池田陽花(いけだ はるか) |
| ニックネーム | いけぺろ社長 |
| 生年月日 | 1995年6月5日 |
| 年齢 | 31歳(2026年10月時点/番組出演時は30歳) |
| 出身地 | 神奈川県(本人のX自己紹介より) |
| 最終学歴 | 横浜テクノオート専門学校(卒業と各媒体で紹介) |
| 保有資格 | 二級自動車整備士(国家資格)、ガス溶接 |
| 職業 | 株式会社Dilecta 代表取締役(元外車ディーラー整備士) |
| 趣味 | 映画、カフェ、サウナ、絵を描くこと、自然を見ること(本人発信より) |
| 好きな車 | 180SX、RS250/D1GPファン |
| MBTI | INFP(仲介者) |
| SNSフォロワー | 総計約20万人超(2026年9月時点の紹介より) |
名前の読み方とニックネーム
池田陽花さんの読み方は「いけだ はるか」です。
SNSや各種メディアでは「いけぺろ社長」という愛称でも広く知られています。
少しユニークな響きのニックネームですが、実際の活動内容はかなり本格的です。
このギャップが、多くの人の印象に残りやすいポイントではないでしょうか。
親しみやすい名前なのに、語る内容は業界課題そのもの。
この落差が、ファンがつきやすい理由の一つなんだと思います。
強み
これまでの発信や活動から伝わってくるのは、やはり車への深い関心と、整備の現場で培った知識の厚さだと思います。
元自動車整備士としての経験は、単なる肩書きではなく、話す内容の根拠になっています。
個人的には、「整備業界の難しい話を、一般の人にも伝わる言葉に変換できること」が際立った強みなんじゃないかなと思います。
これは、現場を知らない人にはなかなかできないことです。
池田陽花の経歴:整備士から経営者へ
整備士時代
横浜テクノオート専門学校で整備を学び、国家資格である二級自動車整備士を取得。
卒業後は外車ディーラー整備士として、高い技術力が求められる輸入車の整備に携わってきました。
YouTubeチャンネルでも「元高級外車整備士」と名乗っており、現場経験は単なる肩書きではなく、発信や事業の根拠になっています。
25歳で現場を離れ、27歳でDilecta設立
そんな池田さんですが、現場で働く中で「業界全体を良くしたい」という思いが芽生え、25歳で整備士の道を離れる決断をします。
起業当初は「資金も人もいない中、唯一できることとしてSNSを始めたのが『いけぺろ社長』」とnoteで振り返っており、発信がそのまま事業の土台になりました。
X・Instagram・YouTube・TikTok・noteと複数メディアで発信を続け、現在の総フォロワー数は約20万人を超えています。
経歴年表
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1995年6月5日 | 神奈川県に生まれる |
| 卒業時期は非公表 | 横浜テクノオート専門学校を卒業し、二級自動車整備士を取得 |
| — | 外車ディーラー整備士として勤務 |
| 2020〜2021年頃(25歳) | 現場を離れる決断 |
| 2022年6月10日(27歳) | 株式会社Dilectaを設立 |
| 2024年6月 | D1GPのオフィシャルピットレポーターに就任 |
| 2024年10月 | ヘリコプター整備士の採用支援を開始 |
| 2026年4月〜5月 | ABEMA『恋愛病院』に「はるか」名義で出演 |
| 2026年5月13日 | 番組内の発言をめぐる騒動で、X上で謝罪 |
| 2026年10月20日 | メカニクル「整備士タイプ診断」を公開 |
株式会社Dilectaと「MECHANICREW」の事業内容
| 会社概要 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 株式会社Dilecta |
| 設立 | 2022年6月10日 |
| 代表取締役 | 池田陽花 |
| 資本金 | 500万円 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂8-4-14 |
| ビジョン | 「枠を超え、技術で世界をつなぐ」 |
公式サイト(MECHANICREW)では、整備士業界の採用・転職・教育を総合支援するサービスとして、次の3本柱を展開しています。
整備士特化 人材紹介整備士に特化した独自ネットワークで、他媒体では出会えない潜在整備士に直接リーチします。
完全成果報酬型のサービスです。
採用マーケティングSNS運用代行・広告出稿・採用動画制作まで、認知から応募まで一貫して支援します。
求人プラットフォーム「メカニクル」整備士特化型の求人プラットフォームを開発中です。
整備士不足への取り組み
整備業界は慢性的な人材不足が課題とされており、Dilectaは「入口」と「出口」の両方にアプローチしています。
整備専門学校との連携では、2026年4月に越生自動車大学校などで見学会・意見交換会を実施し、総勢約30名が参加しました。
学校側の求人DX化を支える業務管理ツールの開発も発表しています。
転職支援の対象範囲も広げており、2024年10月からは資格構造の共通性を活かして自動車整備士からヘリコプター整備士への転職支援を開始しました。
2026年の最新動き:整備士タイプ診断

2026年10月20日、メカニクルは無料・登録不要の「整備士タイプ診断」を公開しました。
整備士の強みを8タイプで見える化する診断ツールで、整備士自身のキャリア設計と企業側の採用マッチングの両方につながる仕組みです。
ABEMA『恋愛病院』出演と放送後の経緯
出演:2026年4月2日〜5月7日
『恋愛病院』はABEMA×ReHacQ共同制作の恋愛リアリティショーで、「仕事に夢中になるがあまり、恋を忘れた大人たち」が2泊3日で本気の恋と向き合う番組です。
元政治家の石丸伸二さんら男女10人が参加し、はるか(池田陽花)さんは「整備士支援会社経営(元自動車整備士)」の30歳として紹介されました。
見届け人にはアレン様、ひろゆきさん、真木よう子さん、玉城ティナさんらが名を連ねています。
放送は2026年4月2日に始まり、5月7日の最終回まで配信されました。
車業界の文脈で注目していた人にとって、恋愛番組への出演は意外な選択に映ったはずですが、本人はちょうど婚活を始めたいタイミングだったと語っています。
番組内での姿
番組では俳優の石黒英雄さん(ひでお)と交流する場面が注目され、「私怒られてる気がします」と困惑しながら距離を縮める様子が報じられました。
出演後の対談番組では、「事故で失業したことから起業に至った」「映画のヒロインに憧れて整備士を目指した」といった経歴の背景も語られています。
最終回当日の本人コメント
最終日となった5月7日、池田さんはXで「この写真を投稿するか、ずっと悩んでました。正直に申し上げると、出演したことを告知する気になれませんでした。ですが、今では出て良かったと心から思っています」と心境を綴っています。
この写真を投稿するか、ずっと悩んでました。 正直に申し上げると、出演したことを告知する気になれませんでした。 ですが、今では出て良かったと心から思っています。 ここまで視聴してくださった皆様、本当にありがとうございました。 いよいよ本日最終日です。 会社を始めてから、今日に至るまで、 ちゃんと恋愛に向き合ったことがなかったです。 自分は幸せな恋愛や結婚はできないと思ってました。 だからこそ自分なりに全力で挑んだ2泊です。 人間ドキュメンタリーだと思って 最後まで見守っていただけると幸いです。 #恋愛病院
— いけぺろ社長@元整備士 (@ike_pero_) May 7, 2026
5月の騒動と謝罪
放送終了後の5月中旬、番組内の「女子会での発言」をめぐって出演女性が次々と謝罪する事態になり、石丸伸二氏への謝罪も報じられました(日刊スポーツ、2026年5月16日)。
池田さんも5月13日、Xで「炎上してお騒がせしてしまったこと申し訳なく思います、申し訳ありません」と謝罪しました。
「心境まがいの言い訳を言うならば、メディアって難しいなと思いました」と続け、発言が切り取られて広がったことへの戸惑いを明かしています。
なお、発言の前後関係には報道と本人の説明の違いもあり、ここでは確認できる出典の紹介にとどめます。
SNS・メディアでの発信
池田さんは「いけぺろ社長」として、X・Instagram・TikTok・YouTube・noteの5つの媒体で継続的に発信しています。
整備業界の話題を身近な言葉に落とし込む表現が特徴で、noteでは「評価されなさすぎじゃない?──元整備士の私が“整備の未来”について」といった長文で業界への思いを綴っています。
メディア面でも活動は広がっており、2024年6月からはD1GPのオフィシャルピットレポーターを務め、モータースポーツという切り口から業界との接点を増やしました。
ファン参加型のオフ会も定期的に開催しています。
発信力自体は珍しくありませんが、現場経験と結びついた発信ができる人は少なく、ここが池田さんの強みです。





まとめ
池田陽花さんは、元自動車整備士という経験を土台にしながら、株式会社Dilectaの代表として整備業界の人材支援・教育支援に取り組む起業家です。
この記事を通じて感じたのは、「現場を知っている人が業界を変えようとしている」という事実の重さです。
外から課題を語る人は多くいます。
でも、実際に整備士として手を動かした経験を持ち、そこで感じた違和感や悔しさを原動力にして事業を立ち上げた人は、そう多くはありません。
池田さんの言葉が刺さる理由は、そこにあるのだと思います。
「いけぺろ社長」という愛称のかわいらしさと、語る内容の真剣さのギャップ。
このギャップこそが、多くの人を惹きつける最大の個性ではないでしょうか。
恋愛番組で初めて知った方も、ぜひ本業の活動まで見てほしいと思います。
整備士不足・高齢化・EV化という、自動車業界が今まさに直面している課題に、池田さんがどんなアプローチで立ち向かっていくのか。
その過程は、業界に関わる人だけでなく、「好きなことで仕事をしたい」「社会課題に向き合いたい」と感じている人にとっても、きっと参考になるはずです。
『恋愛病院』出演で知名度を上げた一方、放送後の騒動では自ら謝罪と説明を行いました。
2026年10月の整備士タイプ診断公開など、事業面の動きは現在も続いています。
これからの活動から、引き続き目が離せません。

コメント